令和7年度 多職種連携研修会
開催日時:令和8年2月11日(水・祝)14:00~17:00
会 場:レクザムホール小ホール棟5階 多目的大会議室「玉藻」
テ ー マ:『新しい認知症観』
令和6年に、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らせる社会の実現を目指すため「認知症基本法」が施行され、同法に基づく認知症施策推進基本計画において、「新しい認知症観」が示されました。
認知症高齢者数が増加している中、「新しい認知症観」の理解を深めていただくことを目的に開催いたしました。
【視聴・体験】FACEDUO認知症ケア支援VRについて
≪業 者≫ 大塚製薬株式会社
認知症の方が「食事を拒否した」という行動について、認知症の方と介護者それぞれの目線で場面を体験・視聴しました。
その後のグループワークで、「きっかけ」「介護者の対応」「認知症の人の気持ち」「認知症の症状」の4つの側面から行動を分析し、認知症の方へのよりよい接し方の工夫について学ぶことができました。
【基調講演・グループワーク】
≪演 題≫「新しい認知症観~わがまちなりの“地域共生”をめざして~」
≪講 師≫永田 久美子氏
社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センター副センター長(兼)研究部長
超・超高齢社会が加速し、1人で暮らせる認知症の人を増やしていくためには、認知症であっても、希望を持って自分らしく地域でともに生きていけるということを、子どもから大人まで、地域住民に広めて常識にしていく事が必要であるということをお話いただきました。
「古い認知症観」のままで悪循環に陥っている人がまだまだ多いが、「本人が希望と尊厳を持って暮らすことができる共生社会」の実現に向けての方向性と方針・焦点について述べられました。また、「新しい認知症観」を根付かせるために日々の中でできることの実践例を具体的にご紹介いただきました。
その後のグループワークでは、「これからできること、やってみたいこと」を話し合い、「新しい認知症観」の理解が深まった有意義な会となりました。
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多職種連携研修会アンケート結果 |